【新千歳空港】鉄道で北海道から脱出する方法【欠航で帰れない】

スポンサーリンク

北海道の空の玄関・新千歳空港

都道府県の魅力度ランキングにおいて長年トップの座に君臨する北の大地・北海道

グルメ、大自然、避暑、ウインタースポーツなど多くの魅力をもつ北海道は、一度は訪れたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

そんな北海道へのアクセス方法としては空路、フェリー、鉄道などが挙げられますが、利便性に優れる空路で訪れる方が最も多いです。また空路で北海道へと訪れる方の中で、北海道最大の空港である新千歳空港を利用する方が最も多いです。新千歳空港北海道最大の都市・札幌観光都市・小樽にほど近く、利便性に優れる空港であります。

北海道に訪れる方の中で最も利用者の多い新千歳空港なのですが、もしも乗る予定のはずの飛行機が欠航になって飛ばなくなったら、、、と想像すると冷や汗が出てくるのではないのでしょうか。

もしかしたらこの記事を読んでいる人の中で、まさに今欠航が決まってしまい、北海道から帰れず立ち往生している方もいらっしゃるかもしれません。

実際、私も暴風雪が原因で新千歳空港発便の欠航が相次ぎ、あやうく本州に帰れなくなりそうになった経験があります。詳しくは下の記事をご覧ください。このときは本当に生きた心地がしませんでした。。。

【冬の札幌】冬の北海道旅行記ver.8~札幌・新千歳空港編~(2019.1.5)
冬の北海道旅行 2019年の始めに冬休みを利用して冬の北海道に行ってまいりました!冬にしか見られない多くの魅力がそこにはありました。 ...

このときの経験を糧に(?)、もし欠航で新千歳空港で足止め食らったときにどうすれば良いのか。、まとめてみましたので参考にして北海道脱出を実現していただけたらと思います。

本記事では、鉄道で脱出する場合を丁寧に解説しています。他の方法で帰ると決めた方は適宜、他サイトなど参考に頂けたら幸いです。

まずは便変更の検討を

欠航が確定した場合、真っ先に振替便の検討をしましょう。ネットや電話、受付カウンターなどで振替手続きを迅速に行い振替便の確保を最優先しましょう。

また、あわせて到着地の変更も含めて柔軟に検討するのもよいでしょう。

例)羽田着の便が確保できないが伊丹着の便が確保できればそれに乗る。大阪から東京まではやむを得ないが新幹線で移動 など

とにかく北海道から脱出することが最優先です。

しかし当然ながら飛行機の座席数には限りがあるため振替便は早いもの順です。特に年末年始など利用者が多いときは振替便の確保は絶望的と思っておいた方が良いです。

他社便への変更

振替便の確保が難しい場合、予約チケットは払い戻し処理をして他社便への変更も検討します。ただ天候不良が原因の欠航の場合、他社便も同様に欠航が生じている場合がほとんどですので、他社便がスムーズに変更できる可能性は低いものと考えます。

道内の他空港発便への変更

新千歳空港が天候不良でも道内の他空港なら予定通り運航しているかもしれません。

道内の他空港まで公共交通機関(あるいはレンタカー)で移動し、そこから北海道から脱出する方法です。

新千歳空港から近いのは旭川空港函館空港でしょうか。いずれも新千歳空港からは離れた位置にあるため、移動するのに多くの時間とお金が必要です。また予定通りスムーズに移動することができるかもよく考える必要があります。

この記事では詳細の解説はしませんか、他空港発便への変更を検討する場合、よく状況を想像することが重要です。

鉄道での脱出が一番確実

ここまでは空路で北海道を脱出することを前提としていましたが、北海道は本州と鉄道で結ばれており実質的には陸続きなのです。

鉄道のメリットとして、

・乗車人数の制限がない

→飛行機は座席数に限りがあるが鉄道は最悪立って乗車が可能

・飛行機より天候不良に強い

→飛行機では運航が難しいレベルの天候でも鉄道なら走る可能性がある

・比較的時間の予測が立つ

→飛行機は出航時間の変更やフライト時間などの変更が生じやすいが、鉄道は比較的時刻変更が少ない

が挙げられます。

当然、デメリットもあり、

・スピードが遅い

→飛行機よりも移動速度が遅いため、到着地に着くまでの時間が非常に長い

・乗り換えなどの手間がかかる

→飛行機なら座っていれば到着地に勝手に着くが、鉄道は何度か乗り換えの必要がある

・費用がとても高い

→新幹線・特急料金がバカになりません。

と鉄道での移動も一長一短であります。

しかし、天候不良による欠航に直面した場合、デメリットを上回るメリットの恩恵に気付くのではないのでしょうか。緊急時で最も優先されるのは早さや安さ利便性よりもとにかく確実に北海道から脱出し本州に戻ること、明日無事出社することなのです。

とにかく移動方法の判断は早い方がいいです。そこでこの記事では到着地ごとに鉄道での移動時間・費用などをまとめて一目でわかるようにしてみました。

これを見て確実に鉄道で帰れる方が良いと判断し、一人でも多くの方が無事北海道から脱出できたらと切に思います。

鉄道での北海道脱出計画

まずは今どのような状況におかれているかです。

・その日のうちにとにかく帰りたい

→[終電]の項を見れば遅くともこの案内に従えばその日のうちに帰れると判断できます。

・今日帰るのは諦めた。近くのホテルに泊まるか空港ロビーで雑魚寝するかして一晩千歳で過ごし、明日中に帰ればよい。

→[始発]の項を見れば最速この時間帯で帰ることができると分かります。場合によっては始発ではなく、もう少しゆっくり帰るといった選択をとることができます。

それでは、日本各地の主要都市まで新千歳空港から鉄道で帰る際にかかる時間・費用をまとめましたので是非ご参考ください!!!

※R2.12.20時点の情報ですのでダイヤ改正などで変更の可能性があります。必ず最新の乗換案内で確認することを強く推奨します。また、下記の案内は予定通り鉄道が運行された場合の経路です。運行状況により変更する場合がありますのでご注意願います。

新千歳空港から仙台まで

【所要時間】約7時間

【費用】21,840円

参考経路

[終電]

新千歳空港(15:54)→在来線→(15:57)南千歳(16:07)→特急→(19:08)新函館北斗(19:41)→新幹線→(23:01)仙台

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(13:29)仙台

新千歳空港から東京まで

【所要時間】約8時間

【費用】27,080円

参考経路

[終電]

新千歳空港(15:06)→在来線→(15:09)南千歳(15:12)→特急→(18:09)新函館北斗(18:40)→新幹線→(23:04)東京

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(15:04)東京

新千歳空港から新潟まで

【所要時間】約9時間45分

【費用】32,510円

参考経路

[終電]

新千歳空港(13:54)→在来線→(13:57)南千歳(14:00)→特急→(16:55)新函館北斗(17:25)→新幹線→(21:00)大宮(21:18)→新幹線→(22:57)新潟

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(14:38)大宮(15:06)→新幹線→(16:47)新潟

新千歳空港から新大阪まで

【所要時間】約11時間

【費用】36,110円

参考経路

[終電]

新千歳空港(12:30)→在来線→(12:33)南千歳(12:41)→特急→(15:49)新函館北斗(16:20)→新幹線→(20:32)東京(20:51)→新幹線→(23:21)新大阪

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(15:04)東京(15:30)→新幹線→(18:00)新大阪

新千歳空港から岡山まで

【所要時間】約11時間45分

【費用】38,620円

参考経路

[終電]

新千歳空港(11:06)→在来線→(11:09)南千歳(11:14)→特急→(14:12)新函館北斗(14:48)→新幹線→(19:04)東京(19:30)→新幹線→(22:51)岡山

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(15:04)東京(15:30)→新幹線→(18:47)岡山

新千歳空港から広島まで

【所要時間】約12時間45分

【費用】40,400円

参考経路

[終電]

新千歳空港(11:06)→在来線→(11:09)南千歳(11:14)→特急→(14:12)新函館北斗(14:48)→新幹線→(19:04)東京(19:30)→新幹線→(23:52)広島

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(15:04)東京(15:30)→新幹線→(19:23)広島

新千歳空港から博多まで

【所要時間】約13時間30分

【費用】44,240円

参考経路

[終電]

新千歳空港(9:54)→在来線→(9:57)南千歳(10:00)→特急→(13:06)新函館北斗(13:39)→新幹線→(18:04)東京(18:51)→新幹線→(23:51)博多

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(15:04)東京(15:30)→新幹線→(20:30)博多

新千歳空港から鹿児島中央まで

【所要時間】約14時間50分

【費用】51,380円

参考経路

[終電]

新千歳空港(8:52)→在来線→(8:55)南千歳(9:07)→特急→(12:07)新函館北斗(12:48)→新幹線→(17:04)東京(17:21)→新幹線→(19:48)新大阪(19:55)→新幹線→(23:40)鹿児島中央

[始発]

新千歳空港(7:02)→在来線→(7:05)南千歳(7:23)→特急→(10:22)新函館北斗(10:53)→新幹線→(15:04)東京(15:30)→新幹線→(18:00)新大阪(18:06)→新幹線→(21:57)鹿児島中央

以上となります。もし追加してほしい都市がございましたらコメント頂けたら対応します笑

鹿児島までその日のうちに帰れてしまうこと、その費用が高過ぎることが発覚し驚愕しました( ゚Д゚)

まとめ

新千歳空港で欠航により足止めを食らった方向けに、北海道からの脱出方法をまとめてみました。

特に空路での移動を諦めた場合、比較的確実に帰路につける鉄道での移動方法を中心に取り上げてみました。

もちろん鉄道でもダイヤの乱れが生じることはあるので絶対ではありませんが、費用・時間面で不利でありながらも地に足付けて確実に帰れる鉄道も緊急時の選択肢として一考の余地ありと考えます。

もしこの記事のおかげで無事に北海道から脱出できた方が一人でもいましたら、この上なく幸せでございます。最後まで読んでいただきありがとうございました!

※本記事に記載した方法を用いて生じた損害に関しては一切責任を負いかねますので予めご了承ください。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする