【君の名は。】蓼科山登山記【快晴の諏訪富士】(2016.10.16)

日帰りで蓼科山に登ってきました。

蓼科山は八ヶ岳連峰の最北端、長野県に位置する山であり、日本百名山に指定されています。

コニーデ式の独立峰を誇り、その山容から別名「諏訪富士」とも呼ばれています。麓に住む人々は古来からその姿を神格化し、崇拝してきました。

山頂は岩石累々とした偏平な噴火口跡で、中央に蓼科神社奥宮の石祠があります。

山頂からの展望は、八ヶ岳連峰をはじめ浅間山霧ヶ峰美ヶ原北アルプスなど360°の大パノラマが楽しめます。

今回はビーナスラインを経由して蓼科山登山口までマイカーで移動し、頂上をピストンする山行ルートとしました。

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【基本データ】

○蓼科山

日本百名山
標高 2,530 m
所在地 長野県茅野市、長野県北佐久郡立科町

【登山情報】

中央道諏訪ICから蓼科山登山口までマイカー45分

駐車場は50台程度。

・登山適齢期は6月中旬~10月下旬

6月上旬~中旬はコース上に残雪が残っている可能性アリ。花は7月が適齢期。

大気が澄む10月がベストシーズンで、遠望がきき、登山口付近の紅葉も素晴らしいです。

今回の山行はベストシーズンです!!!

・風呂:片倉館(国指定重要文化財)0266-52-0604片倉館公式HP

蓼科山登山口より車で約1時間。諏訪湖のほとりにあり、映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地にもなった温泉。やや距離があるので、東海・近畿地方へ帰る人向け。レトロな洋風建築と千人風呂が有名。

定休日:毎月第2・第4火曜日

営業時間:10:00~21:00

入浴料:大人650円、小人450円(3歳以上小学生まで)

【山行ルート】

※PT…20代男性5人女性1人

2016.10.16 天候:快晴

蓼科山登山口(8:30)蓼科山山頂(11:30)蓼科山登山口(15:30)(CT 7:00)

【山行レポート】

10月中旬のわりには気温が高めでそして何より天気がすこぶるよい!!!

登る前からテンション上がる陽気でした。登山口には綺麗な公衆トイレ登山届ポストがありました。

道路を隔てて駐車場が整備されていました。それにしてもいい天気~♪

登り始めは白樺の立つクマザサの原を歩きます。しばらく歩くと急登続きの道になります。

ところどころで紅葉が見られます。

しばらく歩くと視界が開けてきます。

メガネの忘れ物?笑

枯れた木々が目立ちます。

八ヶ岳連峰方面。遠くまで見えるぞおお。

虹色の飛行機雲!?「彩雲」と呼ばれるものらしいです。

縞枯現象が見られます。

急登が続きます。

枯れ木がすごい。

木々という木々がなくなった。むきだしのデカい岩肌ばかりで進むのに一苦労(笑)lll

八ヶ岳方面。

登ってきたなあ。

北アルプス方面。槍ヶ岳が良く見えます。それにしても本当に遠くまでよく見える(歓喜)

険しい岩場を手足を使ってなんとか乗り越え、ついに山頂へ到着です。

山頂付近には木々はいっさいなく、荒涼とした岩場がただただ広がります。

こんなスケールの大きな山頂は初めてで終始興奮を禁じえませんでした。

霧ヶ峰を見下ろします。一年前に霧ヶ峰から見た蓼科山を見て、あの頂上に立ちたい!とめちゃくちゃ強く思いました。

その願いが一年越しに叶って感無量です。ひとつ山に登ったらまた次なる頂を目指したくなる、すっかり山の虜ですな。

霧ヶ峰については『霧ヶ峰ハイキング記録』の記事を読んでほしいです!

蓼科神社の奥社です。映画「君の名は。」に出てくる例の祠と、周りの雰囲気も合わせてかなり似通っており、この場所がモデルとなったのでは?という説もあります。

ちなみに、この山頂周辺の岩場で見事にズッコケてしまい、相棒のNikonD5300が岩にぶつかり故障してしまうという事故がありました(涙)。

非常に不安定な岩も数多くあり転びやすく転んだ時のダメージが大きいのでくれぐれも蓼科山山頂付近では足元に十分気を付けて歩いてください!

この日は終始天気は快晴、大パノラマを見下ろしながらのんびり下山しました。

下山中開けたところに立ったときにはあまりの絶景に一同足が動かなくなるという現象にあいました(笑)。

この蓼科山からの360°の大パノラマは写真では到底伝えきれないものであり、ぜひ足を運んでほしいところです。

麓から見上げる蓼科山「諏訪富士」と呼ばれるのも納得の山容です。

白樺湖蓼科山ビーナスライン

【まとめ】

カメラが故障するというハプニングがありましたが、そんなことも忘れるくらい素晴らしい360°の絶景。

蓼科山は百名山の中では地味な印象?ですが、こんな絶景を浴びられる山というのはそうそうあるものではありません。

しかも、登り3時間強程度と、急登はあるものの日帰りで登山可能なコースですのでぜひ多くの人に足を運んでほしい山であります。「君の名は。」のファンの人も来てみるべきでしょう(笑)。

番外編でも取り上げますが、蓼科山周辺は諏訪湖ビーナスラインと観光名所も数多くあります。登山のついでの観光もオススメですよ♪

【番外編】

諏訪湖SAから見下ろす諏訪湖です。

映画「君の名は。」で出てくる作品のキーともいえるあの湖はここがモデルだそうです。あまりに綺麗だったのでここに載せてしまいました。

それにしても「君の名は。」要素多いな。。。

霧ヶ峰ハイキング』の記事でも諏訪湖の写真を掲載しています。

観光道路として有名なビーナスライン。絶景の中のwinding roadは本当に心地よいです。

ちなみに重松清小説「流星ワゴン」で登場する交通事故死した父子の事故現場は、ここビーナスラインだそうです。

運転手は綺麗な景色に見とれて脇見運転は絶対にしないこと!一寸先は崖です…。