【関西百名山】丹生山系の主峰、丹生山・帝釈山に登ってきた~兵庫ふるさと100山~

六甲山の北側にある丹生山系の主峰である丹生山帝釈山に登ってきました。

対岸の六甲山地の喧噪と比較して非常に静かな佇まいが特徴であり、帝釈山に関しては関西百名山にも指定されております。

里山の雰囲気が色濃く、落ち着いた雰囲気が楽しめます。山麓にはのどかな田園風景や史跡が多く残されています。

今回は、神戸電鉄・箕谷駅からバスで衝原バス停へと移動し、丹生山・帝釈山を経て丹生神社バス停へと下るルートとしました。

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基本データ

○丹生山

兵庫ふるさと100山

標高 515 m

所在地 兵庫県神戸市北区

○帝釈山

関西百名山

標高 586 m

所在地 兵庫県神戸市北区

登山情報

アクセス

衝原バス停から丹生山登山口まで約10分

一時間に一本程度のダイヤですので注意!

登山適齢期

3月~6月中旬、9月中旬~11月

標高が低いため真夏だと非常に暑いです。避けた方がよいでしょう。

風呂情報

残念ながら登山口近辺にはお風呂がありません・・・。

車での訪問の場合、神戸天空温泉 銀河の湯が最寄りの銭湯になりますので、是非立ち寄ってはいかがでしょうか。

参考HP

今回のルートの一部にはなりますが、神戸市HP自然歩道「太陽と緑の道」の地図が参考になります。

山行データ

日程:2020年5月30日(土)

天候:晴れ

PT:20代男性1人

行程:衝原バス停(9:00)丹生山登山口(9:10)丹生山(10:00)帝釈山(10:40)→昼食→丹生神社バス停(12:00) ※下りはかなりハイペースで駆け下りてます。

総コースタイム(休憩込):3時間00分

山行レポート

衝原バス停から丹生山登山口までは舗装路を徒歩で歩きます。

ちなみに近くには箱木屋住宅つくはら湖といったスポットもありますので、時間に余裕があれば散策してみるのも良いでしょう。

バス停から登山口までの案内板は一切ないので本HPを参考にしていただけたらと思います。

旧つくはらサイクリングターミナルのトイレの脇に丹生山登山口があります。

かなり見つけにくい場所にありますので、上の地図と照らし合わるのが良いでしょう。

丹生山登山口の標識が目印です。

注意事項を守って登りましょう。

登山道は良く踏まれていてとても歩きやすいです。特に危ない場所はなく淡々と標高を稼ぎます。人気も少なく、静かな里山の雰囲気を楽しみながら足を進めます。

ちなみにこの道は義経道と呼ばれており、義経が一ノ谷の合戦の際、鵯越の奇襲作戦に使った道といわれているそうです。

途中、登山道の脇には明要寺墓地があり歴史を感じさせます。

しばらく歩くと分岐点に出ますので丹生山方面へと向かいます。

ちなみに自然歩道「太陽と緑の道」とは、六甲山を中心とした山麓から郊外を横断する総延長175kmの神戸市が定めたハイキングコースだそうです。

分岐点からはゆるやかな登り道になります。しばらくして第一の目的地である丹生山に到着します。

山頂には丹生神社があったので、登山の無事を祈り参拝しました。

丹生神社の境内からは里山の風景が見下ろせ、気持ちいいです。

少し休憩した後に、帝釈山方面へと向かいます。

途中分岐がややこしい場所がありますが、きちんと帝釈山方面へと道を辿るようにしましょう。

しばらく緩やかな道が続きます。この辺りは虫が多く苦労しました。。。

虫よけスプレーがあると快適な登山を楽しむことができるでしょう。

最後にやや傾斜の大きい坂を登り切れば帝釈山の山頂です。

関西百名山の一つ、帝釈山のピークです。

南側の展望が開けており、穏やかな里山の風景が楽しめます。

遠くには明石海峡大橋瀬戸内海淡路島を見渡すことができます。

ダイナミックな景観ではありませんが、物静かな雰囲気と相まって落ち着いた風景が楽しめます。

のんびりした風景を眺めながらの昼食は格別でした。

昼食を楽しんだ後は下山です。帝釈山まで登ってきた道をそのまま引き返します。下りの途中、何度か分かれ道がありますので、「丹生会館」方面へと道を辿りましょう

途中には丹生山の案内板があります。こちら側から登るのが正攻法な雰囲気です。

参道らしい雰囲気があり。歴史を感じさせます。

「丹生会館」方面へと進みます。

この辺りは平坦な道が続いており、お散歩気分で歩くことができます。

分かれ道ごとに案内板があり親切な道です。

下山口を出て右手に進み、しばらく舗装路を歩くと丹生神社の鳥居に出ます。

鳥居のすぐそばにバス停があるのでここから帰路につきます。

丹生神社前バス停から出発するルートも楽しめそうです。

いけや食堂

神戸電鉄・箕谷駅のすぐ近くにある定食屋であるいけや食堂のうどんが絶品でしたのでついでに取り上げます笑。

地元の人で大賑わいであり、人気の高さが伺えました。

すじと揚げ茄子ぶっかけ

非常にコシのある麺と味わい深いぶっかけ汁のハーモニーが最高でした。うどんのトッピングとしては一風変わっている組み合わせである揚げ茄子とすじですが、これが奇跡のマッチングを引き起こしており、登山後の疲れも相まってあっという間に平らげてしまいました。

大盛が無料なのもポイントです笑。

まさか登山のついでにこんな美味いものを食べれるとは思っていなかったので嬉しい誤算です。是非登山のついでに訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名:いけや食堂

住所:兵庫県神戸市北区山田町下谷上箕谷16

TEL:078-581-0061

営業時間:11:00~22:00(L.O.21:45)

定休日:無休

まとめ

今回は丹生山系の主峰である丹生山・帝釈山に登ってきました。

多くの人で賑わう六甲山系と比較すると地味ではありますが、落ち着いた静かな里山の雰囲気を楽しむことができ、穴場エリアだなと感じました。

歴史を感じさせる史跡も多々あり、またふらりと訪れたくなる場所でした。

是非これを読んでくれた方には訪れてくれてたらと思います。時々道に迷いやすい場所もありますので、この記事を参考に入念な計画を立てた上で山行に臨んでくれたらと思います。

それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました!!!