【関西百名山】丹波篠山の名峰・白髪岳に登ってきた~白髪岳・松尾山周回コース~

兵庫県丹波篠山市に位置する白髪岳に登ってきました。山麓から望む白髪岳の姿は秀麗な形をしていることから丹波富士の別名をもちます。

白髪岳関西百名山にも指定されており、同じ篠山市の多紀連山のようなダイナミックスさはないものの、山頂から望む360度の丹波の山並みや田園地帯の展望は素晴らしいの一言でした。

今回は白髪岳と合わせて松尾山も合わせて巡るルートととしました。松尾山は史跡として注目されている山であり、その山頂には山城跡がありロマンを感じました。登山コースについても、露岩の鎖場、展望の良い岩場、20数基の石仏や高仙寺本堂跡など見所がたくさんあり、楽しめる要素でいっぱいでした。

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基本データ

○白髪岳

関西百名山

標高 722 m

所在地 兵庫県丹波篠山市

○松尾山

標高 685 m

所在地 兵庫県丹波篠山市

登山情報

アクセス

JR福知山線 古市駅から登山口まで約50分 ※バスはありません

※駅から登山口まで距離がありますので、マイカーやタクシーの利用も一案です。(駐車場は有料\1,000かかるらしいです。)

(参考)日本交通タクシー 079-594-1131

登山適齢期

3月上旬~7月中旬、9月中旬~11月下旬

標高が低いため真夏だと非常に暑いです。避けた方がよいでしょう。

風呂情報

残念ながら登山口近辺にはお風呂がありません・・・。

車での訪問の場合、こんだ薬師温泉ぬくもりの郷が最寄りの銭湯になりますので、是非立ち寄ってはいかがでしょうか。

参考HP

丹波篠山市観光情報サイト

白髪岳のある丹波篠山市の観光情報が掲載されています。

登山とあわせて観光してみてはいかがでしょうか。

山行データ

日程:2020年3月21日(土)

天候:晴れ

PT:20代男性2人

行程:JR 古市駅(8:30)登山口(9:25)白髪岳(11:00)松尾山(12:30)→昼食→登山口(14:50) JR 古市駅(15:45)

総コースタイム(休憩込):7時間15分

山行レポート

JR古市駅から登山口までは舗装路を徒歩で歩きます。

道中はのどかな田園風景や住山集落に住む人々の営みの様子を楽しむことができます。

JR古市駅から登山口までの案内図はほとんどないので、本HPの地図を参考にするとよいでしょう。

Y字路の登山口に到着します。左に行けば白髪岳、右に行けば松尾山へと進むことができますが、今回は白髪岳から先に登り、松尾山を経て再びこのY字路の登山口に戻ってくる、というルートを採用しました。

やがで舗装路から林道へと変わり、いよいよ登山開始といった趣になります。

スギ林に覆われた道を進みます。花粉症の人にはキツイかもしれません。。。

登山案内図がありルートを改めて確認します。近くには簡単な休憩所もあります。

いよいよ白髪岳への登り口から本格的に登り始めます。

登り口からしばらくは急登が進みます。足場はしっかりしているので確実に足を運んでいきます。

各所に看板があるので迷うことはないでしょう。

急登が続きますが、丸太に助けられます。

標高を稼ぎ、見晴らしの良い場所に出ました。とても気持ちの良い景色です。

松尾山を望みます。

簡単な岩場がありますが、三点支持を心がければ初級者でも十分登ることができるレベルです。

動線は狭いので一人ずつゆっくりと進みましょう。

丹波の山々を望みます。

露岩の鎖場があり、飽きさせないコースです。こちらも一人ずつ丁寧に進んでいきます。

露岩が目立つ岩です。その白々しい姿が白髪岳の名前の由来なのでしょうか。

かなり登ってきました。頂上はもうすぐ。

山頂に到着しました!登山口から休憩込みで3時間半ぐらいの所要時間でした。

山頂からは360度の景観を楽しむことができます。

山頂はあまり広くなく、写真の通り登山客が所狭しと昼食をとっております。

昼食スペースが確保できず、松尾山にて昼食をとることにしました。山頂での景色を楽しんだのち、またしばらく山行を進めます。

山頂からしばらくは下り道が続きます。

白髪岳の姿が樹木の合間から見えます。けっこう下ってきました。

鐘掛の辻文保寺への分岐点となります。ちなみに文保寺方面に降りるとJR 丹波大山駅に向かうことができます。

今回は松尾山山頂へと向かいます。ここから再び登り道になります。

20分ほど登り続けると第二の目的地、松尾山山頂に到着します。

先程の白髪岳とは対照的に山頂からの展望は完全にゼロです(笑)。

おかげでのんびりと昼食を楽しむことができました。

木々に覆われているので直射日光が当たらず、むしろこっちの方が快適に休憩できるかもしれません(もちろん展望を楽しみながら食べるごはんも格別ですが)。

昼食を澄ましたのちに下山開始です。途中に千本杉という雄大な杉があります。

また、途中には卵塔群というお坊さんがたくさん並んだスポットがあり、なかなか変わった光景を楽しむことができます。

少し不気味な雰囲気で写真は残していませんので、気になる方は是非行ってみましょう。

案内板を見て道迷いしていないことを再確認。

不動滝という滝があります。住山不動滝とも呼ばれるそうで、なかなか迫力ある景観でした。

さらに下り続けると、松尾山の登り口に到着します。

スギ林の林道を下っていきます。

しばらく進めると再び最初のY字路の登山口に戻ります。

グルっと白髪岳松尾山と周回してきた実感が湧いてきます。

住山集落の様子を何枚か載せてみます。こんなのんびりしたところで暮らすのも悪くなさそうです。

豪快に焚火できるのも田舎ならではですね。

振り向きざまに松尾山に別れを告げ、JR 古市駅へと戻り帰路につきます。

まとめ

今回は兵庫県丹波篠山市に位置する白髪岳に登ってきました。

急登や露岩の鎖場などの多彩なコースからの丹波の山々の景観は見事で、登っていて全く飽きることのない山でした。

白髪岳は山頂からの360度見渡せる雄大な景観が見事で、次登るときは人が少ない時を狙ってゆっくり昼食をとりながら景色を楽しみたいなと思いました(笑)。

松尾山白髪岳とは対照的に、山頂からの展望は全く期待できないのですが、静かで落ち着いた雰囲気の山であり、道中には千年杉卵塔群不動滝といった趣のあるスポットがいくつもあり、単調になりがちな下り道も楽しみながら進むことができました。

一回の山行で様々な要素を楽しむことができる素敵な山・コースですので、ぜひ登ったことない人は足を運ばれることをオススメします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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