【日本一低いアルプス】小野アルプス登山記録【迫力満点の巨大岩盤】(2018.11.24)

日帰りで日本一低いアルプスこと小野アルプスを縦走してきました。兵庫県南部の小野市に位置しています。標高100mから200mぐらいの山が連なった全長15km程度の山脈?であり、最も高い惣山でも標高198.9mと、アルプスを称するにはいささか低すぎるのでは?と思うほどです笑。

しかしながら、実際に足を運んでみると日本アルプスを彷彿とさせる巨大岩盤があったり、適度なアップダウンがあったりと変化に富んだ楽しいコースとなっており、経験者でも満足いく場所であると感じました。

小野市の街並みや連々と続くのどかな丘風景など、気持ち良いロケーションを楽しみながら山歩きできます。途中で下山するエスケープコースも充実しているため、初心者の方でも気兼ねなく登ることができる点が魅力的です。

また、小野アルプスの発着地点には白雲谷温泉ゆぴかと呼ばれる温泉施設があります。地元の人達や登山客で賑わう場所であり、ハイキングで一汗かいたあとはゆっくり温泉に浸かることをオススメします。

今回は粟生駅から小野アルプスを縦走したのちに白雲谷温泉ゆぴかで入浴し、市場駅へと向かう山行になっております。下山後に温泉が楽しめるオススメのコースとなっております!

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基本データ

○小野アルプス
高山・前山・愛宕山・安場山・総山・アンテナ山・惣山・紅山・岩山の山並みの総称
標高 100~200m程度
所在地 兵庫県小野市

登山情報

JR・神戸電鉄・北条鉄道・粟生駅から小野アルプス登山口まで約3km

・登山適齢期は3月~6月中旬、9月中旬~11月

標高が低く真夏だと非常に暑いので避けた方がよいでしょう。

・風呂:白雲谷温泉ゆぴか(0794-70-0261、公式HP)JR市場駅より約1 km。

定休日:年中無休(施設点検日・年末年始は除く)

※JR加古川線は一時間に一本のダイヤですので、時間に注意!

こちらからダイヤ検索できます。

小野市観光ナビのページにハイキングマップなどの情報が載っています。

山行ルート

※PT…20代男性2人

2018.11.24 天候:快晴

粟生駅(8:40)登山口(10:10)紅山(10:40)惣山(11:20)→アンテナ山(12:20)→前山(13:30)→白雲谷温泉ゆぴか(14:20)(CT: 5:40)

山行レポート

今回は、粟生駅から登山口まで向かいました。

粟生駅から登山口までのルートになります。粟生駅からは何の標識もなく、ガイドマップにも道のりが書かれていないので迷わないように注意が必要です!

最初に従来の登山口へ向かおうとしたのですが、迂回路を進むよう指示されました。おとなしく地図の示すとおりに進みます。

この一角だけでかなりの標識の量が、、、(笑)面白かったので思わず撮りました。

しばらく進みますと登山口になります。日本一低い小野アルプスと自ら呼称しています。

この写真には全長15.1kmとありますが、これはゴルフ場まわりを大回りするルートの場合。今回はここから直接紅山へと向かうことにしました。

最近はどこも山ガールの誘致に積極的です。

またまた情報量の多い標識が、、、道がない方向にも矢印があります。。。

パンフレット入れ。紙屑が入っているだけでした。。。

小野アルプスの山々です。すごく丁寧に描かれています。これから、紅山から東に高山まで制覇していきます!山の数を見ると仰々しく思えますが、よくよく標高を見るとそこまで難易度は高くなさそうなことがわかります。

先程の分岐点から紅山方面へ30分弱ほど歩くと、はやくも紅山山頂です。時間は短いですが、歩きにくい岩道があったり急登があったりする道ですので、慌てず足を進めましょう。

山頂からは小野市街、山陽自動車道が見下ろせます。

ここはかなりロケーションが良いため、人休みしておやつを食べたりお昼ご飯を食べたりすると気持ち良いでしょう。

初めての人は紅山から次にどこに行くか迷うかと思われます。はい、この崖を下っていくのです。慣れない人ですとこれは道なのか?と思ってしまうことでしょう。

ここは小野アルプス名物の巨大岩盤であり、パンフレットなどにはここの部分の写真が載せられています。日本アルプスを彷彿とさせるダイナミックな景観であることから、小野アルプスなる名称を掲げられていると考えられます。

かなり急ですので、足元に気を付けてゆっくり下るようにしましょう。

写真を上手にトリミングすれば日本アルプス縦断したぜぇ~と言ってもみんな信じることでしょう。

非常に迫力ある景観です。かなり急ですが中には走って登られる方もいてビックリです。ここが小野アルプス最大の見所ですので、じっくり楽しみながら巨大岩盤を攻略していきましょう。

惣山方面です。巨大岩盤を一気に下った分、もう一度登る必要があります。。。

巨大岩盤を降りたところから30分弱ほどで惣山山頂です。ここから、しばらく離れた場所に展望の開けた場所があるので、そこでお昼休憩とします。

先程の巨大岩盤を見渡せるスポットでお昼です。こうしてみると非常に急であることがわかります。

綺麗な青空です。

MTBを持ち込んでいる人もいました。

大好物の豚の角煮。

綺麗な景色を見ながらの山ごはんは本当においしいです。元気回復したところで次へと進みます。

ここからは険しい岩道などはなく、気楽なハイキング感覚で進めるコースになりますので、お喋りしたり歌ったりしながら楽しく進みましょう。

変わった名前の山頂です。

確かにアンテナがあります。

低山ながら良い景色です。

大きな工場が遠くに見えます。

ここから何個も山頂が出てきますが、気づいたら山頂!みたいなちょっとしたピークばかりです。ぼーっとして歩いていると見逃してしまうほどです。ここで人生に登った山の数をどんどん更新していくのがよいでしょう(笑)。

この辺りは散歩感覚で歩ける道です。序盤の巨大岩盤からのギャップがすごいです。

最後のピークである高山です。ここまできたらゴールの白雲谷温泉ゆぴかまであと少しです。最後まで足元に気を抜かずに歩きましょう。

白雲谷温泉ゆぴかに到着!駐車場で焼き牡蠣の屋台がやってましたのでいただきました。塩気のある味が下山後の疲れた体に染み渡ります(^^)

白雲谷温泉ゆぴかでのんびり温泉につかった後は、JR市場駅へと帰路につきます。電車が一時間に一本ですのでお風呂でのんびりしすぎないよう、計画を持って行動することをオススメします!

まとめ

11月下旬の晩秋の山行となりましたが、標高が低いこともあって寒過ぎることもなく気持ちよい山行となりました。日本一低いアルプスと自称していますが、紅山付近の巨大岩盤は迫力満点であり、日本一低い(笑)と舐めてかかると痛い目にあう道でした。

しかしながら、コース全体は非常に歩きやすく整備されており、何か所もエスケープコースもあるため途中下山も容易で初心者のハイキングにも打ってつけな山々だと感じました。

アクセスが簡便でありながらも、日本アルプスを彷彿とさせる起伏に富んだコースやのどかな小野市街の風景などなど、何度でも足を運びたくなるような素敵な場所でした。いつも高いところばかり登りに行っている人も、たまには日本一低いアルプスで、まったりと里山散歩してみるのもよいですよ。それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!