【紅葉登山】氷ノ山登山記【山頂4℃】(2015.11.3)

日帰りで氷ノ山に登ってきました。

氷ノ山は兵庫県と鳥取県の県境に位置する山であり、日本二百名山に指定されています。兵庫県最高峰の山であり、中国地方では大山に次ぐ高峰です。

天照大神が旭日に映える樹氷を見て「ヒエの山」と呼んだことが「氷ノ山」の名前の由来であるとされています。

中国地方は山岳の陵夷運動が発達したのか、高い山がないだけでなく、顕著な峰も少ないです。

山陰・山陽へ名山探しに出た深田久弥氏は結局この地方では大山のみしか推せる山がないと述べ、あえなく百名山に落選。候補にはあがっていたものの、連なった山々はなだらかな丘陵で強く目を惹かれるものがなかったとのことです…。

確かにインパクトのある山容をもつ山ではないのは事実です。

しかし、ブナの自然林のなかでの森林浴はとても心地よく、特に今回は紅葉登山シーズンだったために紅葉狩りも楽しめ、日本百名山に決して劣らない素敵な山だなというのが登ってみての感想です。

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【基本データ】

○氷ノ山

日本二百名山
標高 1,510 m
所在地 兵庫県養父市、鳥取県八頭郡若桜町

【登山情報】

・立雲渓から福定親水公園までマイカー約1時間

・駐車場30台程度。他にも駐車スペースあり。トイレあり

・登山適齢期は4月中旬~11月下旬

夏は暑いかもです。

・公式HPが非常に充実しています。(『天空のリゾート 氷ノ山』

氷ノ山登山に関してだけでなく、高原キャンプスキー場に関する内容も掲載されています。

登山に関するお問い合わせは0858-82-1111まで。

公式登山マップはコチラ

今回の山行ルートは↑のコースに含まれていないので注意!

・風呂:とがやま温泉 天女の湯079-665-6677とがやま温泉 天女の湯公式HP

福定親水公園から車で30分程度。

お肌に潤いを与える成分である炭酸水素ナトリウムイオンが含まれており、「美人の湯」と称しているようです。毎日通いたいものです。

定休日:毎週木曜日(ゴールデンウィーク、祝祭日は除く。)

営業時間:10:00~21:30(受付終了20:45)

入浴料:大人700円(中学生以上)、小人400円(3歳以上)

【山行ルート】

※PT…20代男性3人

2015.11.3 天候:晴れのち曇

福定親水公園(8:30)→地蔵堂氷ノ山越(10:10)→氷ノ山(11:10)→神大ヒュッテ→東尾根避難小屋→東尾根登山口→福定親水公園(14:00)(CT:5:30)

下山は駆け足になったためかなりCT短めです。

【山行レポート】

立雲渓からの接続で氷ノ山へ。11月上旬とやや紅葉のピークは過ぎていますが、まだまだ残紅葉が楽しめるはず。

秋シーズン特有のヒンヤリした空気のなか、山行に臨みます。

駐車場の様子。色づいた木々も。

登山開始です。

天気が良くテンション高め(この時点では…)。

紅葉狩りを楽しみます。つづら折りの登山道を進みます。足場は安定していてとても登りやすいです。

すっかり木々の葉っぱが散っていました。

氷ノ山山頂を望みます。

展望が開けてきました。

山頂まであとわずか!

そして氷ノ山山頂に到着!めちゃくちゃ寒い…。

避難小屋。中は広くて何より暖かい!建物の中では自炊してラーメンを食べる人たちで賑わっていました。

ちなみに外気温は4 ℃…。11月上旬でもこの寒さですから防寒具は必需品です。

山頂で急に寒くなったのは地形の問題でしょうか。「氷ノ山」と呼ばれるのも納得の寒さです…。

山頂からの眺め。登り始めのテンションと相反するように天気は悪いです…。

山頂では鍋焼きうどんを作り(?)ました!さらに麺をすすったあとは残り汁に卵を入れて鮭おにぎりをぶち込んで雑炊にしました。寒さで冷えた身体があったまるお昼ご飯でした!

山頂からの帰りは氷ノ山越を経由する行きの道とは異なり、神大ヒュッテを経由する道をチョイス。

時間の都合速いペースで駆け下ります。大量の落ち葉がクッションの役割をしていて膝への負担が少なく楽ちん(笑)。

スキー場方面への展望が開けています。

東尾根登山口に到着~♪ここからは福定親水公園までアスファルトで舗装された道を歩きます。

途中スキー場を経由する場所もあり、アスファルト道の割には楽しく歩ける道でした。

以下、紅葉ショット集です。

紅葉狩りを満喫し、駐車場まで戻りました。下山は駆け足になりましたが楽しい山行でした♪また暖かい時期にでも行きたいです(笑)。

【まとめ】

山頂付近は天気がイマイチで非常に寒かったのですが、登山中と下山中は色づく木々にシャッターが止まらず満足ゆく山行になりました。

山頂での達成感よりも過程を楽しむという僕好みの山登りになりました。今回は兵庫県側からの登山になりましたが、鳥取県側からのアプローチもまた違った面白みがあるかもしれません。

登山道もしっかり整備されており、初心者にとっても登りやすい環境が揃っているのでぜひぜひ多くの人に登ってほしい山であります。

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